【IoT】Wifiを使って自宅のファンヒーターをコントロールしてみた。その4
- 2020/03/20 08:09
さらに、小型化してみた。使ったボードはMCULua。
arduinoにwifiチップが搭載され、さらにメモリが4MBと高性能。それにも関わらず、1つ450円程度と激安です。
ボードの追加はnodeMCU1.0を選択。転送設定はデフォルトでOK
これで、かなりの省スペース化を実現できました。あとはケースの作成か。
スマホ側のインターフェイスは、RemoteXYからBlynkに変更。
blymkの方が汎用性が高く、ガジェットも充実しています。スマホ側の設定は数分でできてしまうという優れもの。
HTML化してもよいのかもしれませんが、フリーソフトでここまでできれば十分です。
今回は、サーボモーターでコントロールしているため、ドアのロックやエアコンのリモコンスイッチ制御など、簡単かつ幅広く利用できる仕様になっています。